Kings of Convenience @心斎橋クラブクワトロ

最近ライブレポ続きですが。

Kings of Convenience :

ノルウェーのフォークディオ。
サイモン&ガーファンクルを思わせるようなアコースティックサウンドとコーラスワーク、そして何よりメロディーに心が洗われます。
暗い曲も明るい曲もあるんですが、通して終始落ち着いた雰囲気が流れています。北欧の音には、どんな曲にもなにか暖かさを感じるのは僕だけだろうか。


 ライブもそれと同じくして、ギター2本とピアノのみのシンプルなセットで、
アットホームな雰囲気で行われた。あまりにギターの音が気持ちよくて、お酒が入っていたと言うのもあるけど、途中何回も寝そうになってしまった。
 
 男前の方(Erik Glambek Boe) は、日本語で「人生に不可能なことはない」と何回も言っていた。
           
 メガネをかけている方(Erlend Oye)は、ずっと踊って客を笑わせていた。
このErlend Oyeは女の子にすごい人気で 笑いが絶えなかった。

 アンコール、カバー曲も含めて15曲ほどでライブは終了。
 本当に癒しのライブでした。
 
 しかし、これで終わりではなかった!
 
 最後の曲のMCでErlend Oyeが
 「ここでDJするから、この後もたのしんでってねー」というから、びっくり
。会場が今日一番に沸きました。

 
 Erlend OyeがDJをやっていることは知っていたのですが、まさかライブ会場でライブ後にDJをするとは思いませんでした。
 DJ Kicksという名義でMixCDがでているのですが、選曲はかなりよくCornelius、Phoenix 、RoyksoppさらにはThe Raptureまで網羅しています。
 ただ、他のDJと違うところは、曲をかけながらその曲を歌ってしまうと言うチョット変わったDJなんです。


 電車の時間があったので、DJはそこそこに帰りましたが大満足でした。

 
 さて、
 僕はまた花粉にやられていますが、
 この度、4/20-4/29にキャラバンが30周年を迎えるということで、お客様への感謝の意味も込めましてキャンペーンを開くことになりました。

 詳細は後日発表します。
 
 あと、4/22はofftimeの開催も予定しております。

 どうぞご贔屓によろしくお願いします。
 
 

 

COFFEE CARAVAN

1976年喫茶店として開店 ドライカレーと コーヒーと ベイクドケーキがおいしい ちょっとレトロなお店です。

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