音楽を聴くことは、逃避である。
音楽を聴くことで一瞬にして世界が一変することは、よくあることで、現実との逃避行を繰り返すことによって、その快感をおぼえていく。
でもまぁ音楽とは、娯楽という側面も持ち合わせていると。やはり趣味として音楽聴いているときと、現実逃避として音楽を聴いているときとは、無意識とは言え、明らかにその音楽が持つ意味は違ってくる。
趣味で掻き集めたものは、肥やしにはなるが、現実逃避ができるもの限られているのかもしれない。
音楽をたくさん知っている方がいいのか、別に知らなくてもいいのか。なにも変わらないような気がしてきた。
とはいえ、この曲は永遠です。(現実逃避中!)
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