BUMP OF CHICKEN @レインボーホール

バンプオブチキンのライブに行ってきました。

スペースシャワーTVの先行発売でチケットを取ったのですが、スタンドでなんと関係者が座るような少し高台になっている席でした。
だいぶいい席やなーと思って前を見ると、今や大人気のパンクバンドのエルレガーデンが普通に座っていました。思ってたより感じのいい人たちで、握手してもらいました。

まぁいろいろあって、予定時刻を少しまわったところでバンプ登場。
僕はライブに行くといつも1曲目を予想するんですが、今回ははずれた。
「Jupiter」の「Stage Of The Ground」かなーと思ったら、これはホントに予想外でバンプ至上でも「乗車券」と同等の激しさを持つ、最新曲の「カルマ」でした。それで「Stage Of The Ground」は2曲目。

以下セットリスト(順番はあやしいが、曲はあってます)
1,カルマ
2,Stage Of The Ground
3,アルエ 
4,リリィ 
5,メロディーフラッグ
6,プラネタリウム 
7,天体観測 
8,銀河鉄道
9,Embrace
10,ギルト
11,オンリーロンリーグローリー
12,ダイヤモンド 
13,fire sigh
14,supernova
15,太陽
16,グロリアスレボリューション

A1,スノースマイル
A2,ダンデライオン

B1,K
B2,ガラスのブルース
  

 バンプオブチキンが、というか藤原が作る曲はファンタジーだ。現在、過去、未来。昨日、今日、明日。夢、郷愁、恋愛、友情、陸海空、タンポポ、猫、ライオン、星。星を探す人。星を作る人。星を目指す人・・・。
ありとあらゆる世界を飛び回り、それをファンタジックに物語りに変えていく。しかし、その物語に精通しているのが全て現実であるということに気づかされる。
無責任に夢や妄想の世界に放り投げるのではなく、物語が終わった後には現実に帰してくれる(帰される)。時にはやさしく、そして時には残酷に。
だからこそ、バンプオブチキンの曲は人の心を打ち、信頼が生まれるのだろう。
来ていた客は、やっぱり女の子が多く、涙を流している人が目に付いた。

 ミディアムテンポの曲には、藤原のVOを最後に添えるように終わる曲が多い。
その曲に助けられるのか、置き去りにされるのか。最終的に藤原の最後の一言で決まる。そして藤原の声、歌い方にバンプの曲の世界に引き込まれる要因があると思う。やつれたしゃがれ声でぼそぼそと歌い、歌詞が多い分注意深く聞き取らないと置いていかれる。それを繰り返す内に、いつの間にかバンプの世界に引き込まれていってしまう。

ガラスのブルース、ダイヤモンドそしてスーパーノバのこの3曲はバンプ中核であり、今回のライブのハイライトがそこにあった。



 今回のツアーは、ユグドラシルのツアー後の2枚のシングルを中心にしたものであり、アルバムのツアーには無い現時点でのバンプの集大成ともいえるライブだった。

セットリストからすると各地で別の選曲を組んでいるように思う。
バンプの曲は捨曲がないので、どんなセットでも少し物足らない感じがする。
バンプが作った曲は、全て音源として世に出ているらしい。
捨てる曲もないが、捨てた曲もないのだ。それだけ、一つ一つの曲を大事に作り、大事に歌っているのだ。

藤原のバックグラウンドはなんなのだろう。
今度見るときは、レムを聞いてみたい。

cafe CARAVAN

カフェなのかレストランなのか喫茶なのかよくわからないドライカレーとコーヒーとレコードのお店です。

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