2009年?
いつも明けてしまってから、ふと考えてしまうんですよね。
普通は明ける前に、整理するんやろうけど。案外そうでもないか。
でもまぁ僕はいつもそうですが、
去年は色々忙しいというか、人生の一大転機を迎えてしまった訳で、そんなことで後半戦はあっと言う間に過ぎて行った。
でも、そんな中OFFTIMEも何とか出来たし充実はしていたかな。
ライブは、京都音楽博覧会とスペシャルアザーズ、マクサの夏祭りとカップジュピーで友部正人さん、あとキングブラザーズか。
割と少ない方なのかもしれません。外タレなしってとこもちょっと悲しい。
そしてまた悲しいことに、蓋を開ければ、音源の購入は一昨年より更に少なくなってしまっていました。
興味があるけど、買わずに終わっている。とりあえずMYSPACEでチェックはしてみる。大分聴きこんでみる。で、買わない。
TUTAYAで、暇な時1時間ぐらいで30枚くらい一気に視聴してみる。大分聴きこんでみる。で、1枚も借りない。自動販売機で、ジュース買って帰る。
大阪行ってレコード屋を回る。ちょっと聴いてみる。ジャケット見る。いい感じ。値段見てやめる。
てな、感じの一年でした。
タワーレコード行ったけ?!
そして、さらに悲しいことに、去年はミュージシャンが結構死んでしまった。
フジファブリックの志村、アベフトシはさすがにちょっと寂し過ぎた。
なんか遠いようで近い存在。年齢もさほど変わらないけど、人って簡単に死ぬんだと、なぜか死を身近に感じてしまった。
普通は明ける前に、整理するんやろうけど。案外そうでもないか。
でもまぁ僕はいつもそうですが、
去年は色々忙しいというか、人生の一大転機を迎えてしまった訳で、そんなことで後半戦はあっと言う間に過ぎて行った。
でも、そんな中OFFTIMEも何とか出来たし充実はしていたかな。
ライブは、京都音楽博覧会とスペシャルアザーズ、マクサの夏祭りとカップジュピーで友部正人さん、あとキングブラザーズか。
割と少ない方なのかもしれません。外タレなしってとこもちょっと悲しい。
そしてまた悲しいことに、蓋を開ければ、音源の購入は一昨年より更に少なくなってしまっていました。
興味があるけど、買わずに終わっている。とりあえずMYSPACEでチェックはしてみる。大分聴きこんでみる。で、買わない。
TUTAYAで、暇な時1時間ぐらいで30枚くらい一気に視聴してみる。大分聴きこんでみる。で、1枚も借りない。自動販売機で、ジュース買って帰る。
大阪行ってレコード屋を回る。ちょっと聴いてみる。ジャケット見る。いい感じ。値段見てやめる。
てな、感じの一年でした。
タワーレコード行ったけ?!
そして、さらに悲しいことに、去年はミュージシャンが結構死んでしまった。
フジファブリックの志村、アベフトシはさすがにちょっと寂し過ぎた。
なんか遠いようで近い存在。年齢もさほど変わらないけど、人って簡単に死ぬんだと、なぜか死を身近に感じてしまった。
MENo More Stories Are Told Today Sorry... Mew
デンマークのプログレバンドの3枚目かな? 1STは変則的なリズムの上に、神秘的な雰囲気を持つ音が乗っている、ちょっと変わったバンドでしたが、音の展開が結構ベタだったんで割と聴きやすかったような気がします。ただ、次作からよりプログレッシブに、そしてより神秘的な方向へ突き進んでいったことで、僕にとっては単に気持ち悪いバンドになってしまっていました。(ジャケットはいつも変な感じになっています。なんじゃこれ。)
ただ今回は、かなりいいっす。
いつもリズムは変則的なんですが、そこに変なグルーヴが生まれています。
色が違うマーズボルタって感じかな。ただそこはやはり北欧的。
Light a Candle Forro in the Dark
Bonfires of So Joo Forro in the Dark
アメリカのなんだろう?ブラジリアンジャズ?ジャムバンド?線引きがよくわかりませんが、とにかくいい。この手のバンドもいろいろ視聴してはいましたが、このバンドが一番よかった。David Byrneを迎えたAsa Brancaという曲(たぶんカバー)やチボマットも参加していたりします。David Byrneの参加する曲はいい曲が多いね。
Wolfgang Amadeus Phoenix Phoenix
Kitsune Tabloid Various Artists:Phoenix
はい。名前で買ってます。すいません。
ただいつもあっさり標準点は越えてくるフェニックスですが、今回はちょっと考えすぎたか。もう少し聴いてみよう。
2枚目はPhoenixのセレクトコンピ。
くるり:魂のゆくえ
バンドサウンドを全面に押し出したという面では、僕の中で「アンテナ」とどうかということになるけど、バンドということが共通しているだけで、このアルバムは「アンテナ」とは全く土俵が違う。
紆余曲折を繰り返してはきたものの結局くるりには、結果的にこういう音になることを納得させられきたような気がする。
「こうきてこうや!」
「あーそやな。ワルツを踊れときたらこうなるわな。」
ただ、そこを消化して納得させるだけの楽曲の良さと、次への期待感が半端ない。また考えてしまう、じゃあ次はどうするの?
そんで名前がくるりって、これはなかなか抜け出せない。
PB SPECIAL OTHERS
タイトルにもなっているPBって曲がいい。前作がすこし物足りなかった僕にとってこの曲は、AL中で断然光っています。
Rules The Whitest Boy Alive
前作よりもダンサブル。一発取りは伊達じゃない。生で聴いたらかんなりいいと思う。キングスオブコンビニエンスが春に来日する見たいですが、ライブで聴くと眠くなってしまうので、こっちで来日してください。
好きな人は好きだと思います。ジャケットは毎度Geoff McFetridge。
マーガレットズロース:マーガレットズロースのロックンロール
これはOFFTIMEに出てもらってから、かなり聴いた。いや平井さんすげーよ。
どうしようなく最高です。テンションが上がりすぎて友達の2次会のDJでかけてた。どえらい人に出てもらったんだなーと今しみじみ思います。
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