caravan recomend music①

 春ももうそこまで近づいているということで、
今回から勝手ながら、僕(たち)がおすすめするmusic songを
不定期に紹介していきたいと思います。少なからず右のバーのところに
紹介はしてきましたが、よりクローズアップしたかたちで紹介していけたらと
思います。

 新旧問わず紹介するつもりですが、紹介する楽曲は、
私のその日のテンションや機嫌、そして基本的に偏りがあることを
ご了承ください。

 ただ、僕も含めいくら音楽好きといえども、

 聞ける範囲には限界がある。

 そして、いい音楽は、

 人に聞いた方が早い。

 ということを自分自身が自覚している今日この頃。


the music makes me sick:it´s a musical

 この前大阪に行ったときに見つけた、カフェのマスターに教えてもらったドイツのポップ男女のデュオ。のびやかなピアノと男女のハーモニーが春を予感させます。
シンプルで、流れるようなメロディーと1曲で朝昼夜と駆け抜けるような、これぞ至福の3分間ポップス。
 店内で1音が耳に入ったときには、もうすでに好きでした。
 PVも最高。 一目惚れならぬ、一耳惚れ。





1517:the whitest boy alive

ノルウェーのアコースティックディオ・kings of convenienceのメガネの方が
やっている、こちらもドイツのロックバンド。
ノルウェーなのにドイツって、どういうこと?とお思いでしょうが、
なぜかノルウェー出身なのに、バンドはドイツを拠点としております。
音は、いかにもドイツらしいというか、バキッとしたギターを主体にした、
反復したリズムに乗る鍵盤とベースがダンサブル。
kings of convenienceでの卓越したメロディーセンスとハウスの感性を、バンド
で発揮させたオーランド・オイエには頭が下がります。
今僕にとって、これ以上のダンスミュージックは他にはない。



だるい: EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX

先行シングルの「Go Action」を聞いたときから、
ん、今回はなんかロックっぽいと感じていた EGO-WRAPPIN' 。
THE GOSSIP OF JAXXというバンドメンバーを率いて、
やはりALのコンセプトはよりロックを意識したものに仕上がった模様。
この「だるい」は、強烈なタイトルともに、サビの気だるさ漂う
主張しすぎないザックリとしたギターが印象的。
Alがさらに期待できる予感がします。
今回のEGO-WRAPPIN' かなりいい。
毎日がだるい。
やってられない毎日。
踊ったふりをしている。
な。

COFFEE CARAVAN

1976年喫茶店として開店 ドライカレーと コーヒーと ベイクドケーキがおいしい ちょっとレトロなお店です。

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