そういう感覚
「きらきら」 COCCO
coccoって日本人なんやよね。
coccoを聴いていると、何か外国人がかたことの日本語を
喋っているような、妙な不安定さを感じるときがある。
歌からパワーをもらっている代わりに、
聴くことによってこっちがcoccoを支えているような。
沖縄という土地は、やっぱり日本でありながら、
本土よりもひらけた感覚を持っているのかもしれんなー。
coccoのアルバムでこれが一番です!
民俗音楽。
カントリーロック。
フォーク。
子守唄。
ジャズ。
-こういう感覚は、必ずしもアナログ志向という
ことではなくてあくまで感覚の問題。-
「LUST」 REI HARAKAMI
このアルバムを聴いてそう思いました。
ある時から、電子音過ぎるものは聴いていなかった
んですが、これはいい。
電子音であることが逆に、
そういう「感覚」を感じさせる。
林檎といい、
くるりといい、
最近いい感じ。
そして・・・。
「細野晴臣New Album "FLYING SAUCER 1947"」
2007.09.26(wed) Release.
VICL-62534 \3,045 (tax in)
including:モーガン・ブギ、Wayward Wind、Pom Pom 蒸気、Sports Men、Body Snatchers、ミラクルライト and more!!!!
special extra track:夢見る約束 feat.UA
しかし、今年ほとんど洋楽きいてねーな。
*先週末は、マクサのジャグバンドフェスティバルに行く。
ビアーズも出るということもあって、最高の一日になりました。
ジャグバンドの力をこれでもか!と感じさせられたね。
すごくよかった。
次の日も、チーぼうがDJで出てたので、津にバンドを見に行く。
後に予定があったので、少しだけだったけどいいバンドが見れた。
地元のライブ巡りも楽しい!
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