the terrible twos / If you ever seean Owl...
ex.the get up kids,the new amsterdamsのvo.Matthew Pryorが始めたもう一つのバンドの1stアルバム。でも、the new amsterdamsとメンバーも同じで、基本的にはその流れを汲んだカントリーロック。それで何が違うのーっていうと、このアルバムは「子供たちに何か良い物を」というテーマの下、作られためにミョーに風通しが良くて痛快な仕上がりになっております。
というか、こっちの方が良かったりして。
the new amsterdamsはかなり渋くて落ち着いた感じなんですが、こちらはジョニー・キャッシュしてます。最後にゃギターポップもかましてくれています。
もうなんもいらんね。(ウソ)
Matthewが公私ともに充実しているのが伺える、とてもハッピーなアルバムです。
このMatthew良さがわかるのは俺だけ?
いいや違う・・・はず。
この音楽からは、家族を子供を音楽を大切にしている空気が入っている。
自己陶酔を必要とする音楽とはかけ離れた場所にある、現実の音楽。
純粋さはいくつになっても大事なんや。
純粋=子供だけではないなって最近思いました。
話は変わりまして、
あとでまたALでてから再度紹介しますが、Feist。
一度you tubeでライブ映像見てみてください。
やられる人はやられます。今度のAL凄い。
あとwilco。
これもカントリーロックバンド。
Emmylou Harrisや Buena Vista Social Club
David Byrne、Brian Eno、Brad Mehldau
などが所属するノンサッチという老舗レーベルにいます。
この中では結構異色のロックバンドです。
声が若干ディランに似てます。
これも楽しみ。
春から縁起がいいねぇ!
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