一喜一憂

最近嬉しいことがありました。

その後、悲しいこともありました。

やはり、悲しいことの後は落ち込みます。

とても辛いからです。




そこでこんなことを感じました。



人生の中で良いことばかりが起こる方が楽しいかもしれません。

しかし、僕は辛い気持ちを知っているからこそ、嬉しい気持ちも倍感じられるものであると思っています。

逆に言えば、辛いことを知らなければ、喜ばしいことを嬉しいと感じることもないかもしれません。

だから、辛いことを知らない人間は心が貧しくなってしまうと思うし、
辛いことを知っている人間は他人の心の痛みを分かってあげる豊かな心を持てるようになる、
そういう風に思います。


嬉しいことと悲しいこと、どちらか片方だけではいけないと思うし、
また、片寄り過ぎてもいけないものだと思います。



僕の人生、これからどんな嬉しいことと悲しいことが待っているのかなー

COFFEE CARAVAN

1976年喫茶店として開店 ドライカレーと コーヒーと ベイクドケーキがおいしい ちょっとレトロなお店です。

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